Management Laboratory
マネジメント研究室は，国際開発マネジメント，防災マネジメント，建設マネジメントの研究を行っています．
STAFF
当研究室は３名の教員で運営しています。
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教授：山岡暁
博士（工学）
電力会社や開発コンサルタントを経て現職に至る。インドネシアやミャンマーをはじめ，海外で水力発電所や水資源開発のプロジェクトに携わる。
専門分野：国際開発マネジメント，建設マネジメント，環境影響評価，国際協力
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准教授：近藤伸也
博士（工学）
阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター，東京大学生産技術研究所を経て現職に至る。地方自治体や地域の防災，災害対応に関する訓練・演習の企画運営支援に携わる。
専門分野：防災マネジメント
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助教：中川嵩章
東日本旅客鉄道株式会社，日本学術振興会特別研究員を経て現職に至る。
都市開発プロジェクトにおける計画・制度・事業に関する研究に取り組む。
専門分野：プロジェクトマネジメント，社会基盤史
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MEMBER
当研究室は地域デザイン科学部社会基盤デザイン学科の学生，大学院地域創生科学研究科社会デザイン科学専攻土木工学プログラム，および大学院地域創生科学研究科先端融合科学専攻グローバル地域デザインプログラムの院生が活動しています。
国際開発マネジメント：島崎湧馬（M1）、七崎千翔（B4）、ラシェド（B4）、若林華凛（B4）
防災マネジメント：太田和良（社会人D2）、土崎雄祐（社会人D1）、荒川優紀（B4）、草野日向子（B4）、新藤幹太（B4）、星野妃美（B4）
建設マネジメント：篠本宏太（M1）、白倉大夢（B4）、最上拓海（B4）
ACTIVITIES
当研究室の主な活動です。
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国際開発マネジメント
近年の主要な研究 国内外の導・送・配水管内の浮遊物の水質への影響や状態変化、制御の研究に取り組んでいる。2019年8月には、JICA案件化調査に研究要員として参加し、インドネシアで初めて、首都ジャカルタ近郊のブカシ市で36年経過したPVC配水管を対象に、全土から水道公社の職員を集めて、洗浄実証試験を実施した。洗浄中の排水のサンプリング及び付着物としてのスラッジを採取し、分析した。
2017年度に前田財団から特別研究テーマ「インドネシアにおける上水道の課題解決のための調査」で研究助成を受けている。
本研究に関連する研究カテゴリーは、水道管内固形物の組成や生成と管内付着物の制御・除去に分類される。1）水道管内固形物の組成や生成 論文などで、国内とイ国で水道管内の固形物を浮遊・堆積・付着に分類し、それらの化学組成や物性をフィールド調査および室内試験により分析し、各状態の相関や要因を明らかにした。
清水涼平, 山岡 暁, 荷方稔之, 六本木美紀, 中里聡：「同一配水系統における配水池堆積物および配水管付着物の関係」，水道研究発表会，pp.330-331，2022年1月 査読有
清水涼平，山岡 暁，中里聡，六本木美紀：「異なる管材質を用いた国内外の導配水管における管内付着物の化学組成の比較」，水道研究発表会，pp.340-341，2020年11月 査読有
山岡 暁，中里聡：「インドネシアにおける夾雑物の発生と水質への影響」，水道研究発表会，pp.406-407，2018年10月 査読有 ほか2）管内付着物の制御・除去 下記で、付着物を制御・除去する際に生じる水と固体（ピグ）の混相流を実験及び解析で可視化し、非定常混相流の挙動を明らかにした。
佐野凌汰，山岡 暁，中里聡：「定断面圧力円管水路における軟質球状ピグの挙動と管内圧力変化」，水道研究発表会，pp.328-329，2022年1月 査読有
佐野凌汰，山岡 暁，中里聡：「PIV実験による定断面圧力円管水路内の球状ウレタン製ピグの挙動と管内流況の考察」，水道研究発表会，pp.338-339， 2020年11月 査読有 ほか書籍等出版物 山岡 暁：マネジメント技術の国際標準化と実践- 建設プロジェクトの挑戦 -
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防災マネジメント
名称 活動内容
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建設マネジメント
名称 活動内容
CONTACT
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